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【コチャレ産】「イルガチェフェ G1 フローラル」の実飲コーヒーレビューまとめ!【ヤバ過ぎる一杯】

投稿日:2019-08-31 更新日:


こんにちは。コーヒーを愛しコーヒーに愛された男(?)
ダイスケです。


先日、Mustache coffee roaster(マスタッシュコーヒー)さんにて、とんでもないコーヒーを購入しました!

それが、コチラ。

✅コーヒータイム☕️

食後のコーヒー飲みつつ、午後の労働開始🐯

マスタッシュコーヒーさんのエチオピア・イルガチェフェです。
とにかくフレーバーが複雑で味わい深い😊

ベリー🍓・ジャスミンティー🌺・ハニー🐝などなど
飲んでいてすごく楽しいコーヒーです😀

#コーヒー
#コーヒータイム


エチオピアのイルガチェフェ・コチャレ産のコーヒーで、「エチオピア・イルガチェフェ G1 フローラル」を頂きました。


控えめに言ってもヤバ過ぎるほど、魅力的なコーヒーでした。


ということで、実際に飲んでみた感想をまとめてみました。

イルガチェフェ・コチャレ産コーヒーの特徴について、教えて!

イルガチェフェのコーヒーって、どんな味がするんだろう?参考にできるのないかな?


と言った疑問をお持ちのアナタは、ぜひチェックしてみて下さいね。


それでは、述べていきます。

ちょっとだけ自己紹介



※記事の信頼性を保つために記載しています。
※少し長いので、ここは読み飛ばしてもらっても構いません。



自己紹介として、私とコーヒーの関わりについてお話します。


コーヒーにはまったのは、新卒の2014年頃。

それまでは、「ただの苦いだけの飲み物」としか思っていませんでした。

しかし、会社員になって家の近くのカフェでお茶したり、仕事したりする機会が増えてコーヒーを飲む機会が増えました。

あとは、当時セブンカフェのようなサービスが普及し始めたのも、同じような時期だったと思います。


今まで避けてきたコーヒーを改めて味わってみたら、

「あれ、意外と美味しいぞ!?」

と思ったのがきっかけです。


それから、コーヒーの魅力にとらわれてしまいました。

そして現在は、ほぼ毎日3〜4杯を欠かさず飲んでいます。


ただ、本格的にコーヒーを勉強し始めたのは2019年に入ってからです。

自分だけのお気に入りのコーヒーを探すべく、勉強している次第です。


続いて、記事の信頼性についてお話します。


ネット情報ですと、あまり信頼性の面で薄くなると感じています。

なので、記事の内容は本や雑誌、実際に自分で体験した情報をメインに載せています。

※どうしても調査できないものは、一部ネット情報を引用しています。


まだまだコーヒー素人の身ではありますが、記事の信頼性担保になれば幸いです。

【コチャレ産】「イルガチェフェ G1 フローラル」のコーヒーレビューまとめ!



エチオピアのイルガチェフェ・コチャレ産のコーヒーについて、実際に飲んだ上での、レビューおよび感想をまとめました。


コーヒーは「Mustache coffee roaster(マスタッシュコーヒー)」さんにて購入した、「エチオピア・イルガチェフェ G1 フローラル」をもとにしています。


それでは、述べていきます。

【コチャレ産】「イルガチェフェ G1 フローラル」の概要



まずは、コチャレ産「エチオピア・イルガチェフェ G1 フローラル」の概要を以下にまとめます。

  • 商品名:エチオピア・イリガチャフ G1 フローラル
  • 英語表記:Ethiopia yirgachefe Floral G1
  • 生産国:エチオピア
  • 地域:イルガチェフェ村・コチャレエリア・アリチャ地区
  • 品種:エチオピア在来種
  • 標高:1800〜2100m
  • 精製方法:ナチュラル/アフリカンベッド
  • グレード:G1
  • 焙煎:不明(おそらく浅煎り)
  • 購入先:Mustache coffee roaster(マスタッシュコーヒー)

これぞ、エチオピアのナチュラル。
香り、コク、華やかさが最高。

引用先:Mustache coffee roaster


モカコーヒーの中でも最高品質、なおかつサードウェーブコーヒーの中心的な存在。

>>【ややこしい】モカコーヒーとは?特徴や違いについて解説【5パターンで解説】


アフリカ大陸の中で、最も象徴的な最高ランクのコーヒーともいえる「イルガチェフェ」


今回は、その中の「コチャレエリア」のコーヒーになります。


焙煎度合いは明記されていませんが、コーヒー豆の焙煎状態から判断して、浅煎り「ミディアムロースト」あたりではないかと推測しています。

>>コーヒー豆の「焙煎」とは何か【8段階あります】


さらに、個人的にピックアップしたい特徴は、以下です。

・グレーディングは最高ランク!

・ナチュラル精製のイルガチェフェ!


以上の2点について、さらに深掘りします。

特徴①:グレーディングは最高ランク!



エチオピアでは、コーヒー豆のグレードを欠点数(異物や欠点豆の混入率)で定めています。

グレード(規格)欠点数
グレード1最大3
グレード24〜12
グレード313〜27
グレード428〜45
グレード546〜90


今回、テイスティングした「エチオピア・イルガチェフェ G1 フローラル」のグレードは、G1(グレード1)です。


つまり、欠点数のほぼない完璧なイルガチェフェ・コチャレですね。

特徴②:ナチュラル精製のイルガチェフェ!



イルガチェフェのコーヒーは、ウォッシュトとナチュラル両方ありますが、今回はナチュラル精製になります。


フルーティかつ、独特な風味を与えてくれますね。

>>【味わいが変わる】コーヒーの精製方法とは?【ナチュラルやウォッシュドについて解説】


【コチャレ産】「イルガチェフェ G1 フローラル」の公式カッピング評価



Mustache coffee roaster(マスタッシュコーヒー)さんの公式カッピング評価は、以下です。

・甘み:★★★☆☆

・酸味:★★★☆☆

・苦味:★☆☆☆☆

・コク:★★★★★


概要にもありますように、「香り、コク、華やかさが最高」のイルガチェフェですね。


優れた酸味と豊かな花の香りが入り混じった、深い味わいを楽しめる一杯とのことです。

感想:表現しきれないレベルの複雑なフレーバー!



続いて、僕が実際に飲んだ上での感想です。

・甘み:★★★★☆

・酸味:★★★☆☆

・苦味:★☆☆☆☆

・コク:★★★★☆


ですが、とても言葉にするのが難しいんです。。


というのは、フレーバーが複雑すぎて、最適な表現が見つからないんです。。

なんとか表現してみると、こんな感じです。

・フレーバーは、ベリー・ジャスミン・レモン・ハニー

・ものすごくソフトな口当たり

・苦味が少なく、甘みと酸味のバランスが絶妙


表現は、これが精一杯です。

口に入れた瞬間に、トロピカルフルーツやジャスミンティー、レモン系のフレーバーが行き交うんですね。

ここまで、飲んでいて楽しいコーヒーは中々お目にかかれません。


プレミアムでエレガントでヤバ過ぎる、最高のコーヒーであることに間違いはないですね。

こんなアナタにおすすめ!


  • 紅茶のようなコーヒーが好きなアナタ
  • 苦いコーヒーが苦手なアナタ
  • 本当に美味しいコーヒーを求めるアナタ
  • 特別な日に飲むコーヒーを求めるアナタ


これ以上に魅力的なコーヒーは中々ないでしょう。


正直、すべてのコーヒー好きの方に猛プッシュしたいですね!

おすすめのフードペアリング!


  • ショートケーキ
  • フルーツケーキ
  • ドライフルーツ
  • ビスケット


コチャレ産のイルガチェフェと合うのは、さっぱりしたスイーツですね。

いちごのショートケーキや、フルーツ盛り沢山のケーキと相性抜群です。


あとは、トロピカルフルーツ単体と合わせてもいいですね。

イルガチェフェ・コチャレは絶対に「豆」のまま購入しよう!



早速、「よし、買おう!」と思い立ちましたら、以下の購入サイトからポチりましょう。

購入先:Mustache coffee roaster(マスタッシュコーヒー)



その際、合わせて注意しておきたいことが一点。

それは、豆のまま購入することです。


なぜかというと、粉で買ってしまうと劣化が早く香りがすぐに飛んでしまうんです。

なので、最高の状態で味わう為に、豆で買って淹れる直前に豆を挽きましょう!

やべっ!ミルがない!



という場合は、以下の記事で紹介している「ハリオ」のコーヒーミルが、一番手軽ですよ。

>>【HARIO(ハリオ)】セラミックコーヒーミル・スケルトンを使ってみた【初心者おすすめ】


【まとめ】コチャレ産「イルガチェフェ G1 フローラル」をぜひ味わってみて下さい



コチャレ産「イルガチェフェ G1 フローラル」についてのコーヒーレビューは、以上となります。


ぜひ気になった方は、マスタッシュコーヒーさんでお取り扱いがありますので、ポチってみて下さいね。

購入先:Mustache coffee roaster(マスタッシュコーヒー)


合わせまして、コーヒー豆を購入する場合は、保存方法に気をつけましょう。


密閉せずに保存すると、イルガチェフェ・コチャレのせっかくの華やかな香りが飛んでしまいます。。


コーヒー保存用のキャニスターをお持ちではない場合、合わせて準備しておきましょう。

(キャニスターの商品リンク)


また、コーヒーの保存方法についてまとめた記事もありますので、合わせてぜひご覧下さい。

>>絶対に失敗しない!コーヒー豆の保存方法【おすすめ保存容器もご紹介】


それから、ドリップに関する記事もご紹介します。

おすすめは、手軽なカリタ式です。

>>【3つ穴構造】カリタ式ドリップコーヒーの淹れ方について徹底解説



それでは、以上です。

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