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【事実】コーヒーを飲んで得する人損する人【対策すれば損ナシ】

投稿日:2019-09-02 更新日:


こんにちは。
月に一度はOPP(お腹ピーピー)になるほどお腹が弱すぎる、ダイスケです。


今回は、コーヒーに関する、「得する人」と「損する人」の特徴についてまとめてみました。

コーヒーを飲んで、得する人と損する人はどんな人なのかな?

コーヒーを飲んで損する場合は、何か対策方法とかある?


こういった疑問をお持ちのアナタは、ぜひチェックしてみて下さいませ。


それでは、始めます。

ちょっとだけ自己紹介



※記事の信頼性を保つために記載しています。
※少し長いので、ここは読み飛ばしてもらっても構いません。



自己紹介として、私とコーヒーの関わりについてお話します。


コーヒーにはまったのは、新卒の2014年頃。

それまでは、「ただの苦いだけの飲み物」としか思っていませんでした。

しかし、会社員になって家の近くのカフェでお茶したり、仕事したりする機会が増えてコーヒーを飲む機会が増えました。

あとは、当時セブンカフェのようなサービスが普及し始めたのも、同じような時期だったと思います。


今まで避けてきたコーヒーを改めて味わってみたら、

「あれ、意外と美味しいぞ!?」

と思ったのがきっかけです。


それから、コーヒーの魅力にとらわれてしまいました。

そして現在は、ほぼ毎日3〜4杯を欠かさず飲んでいます。


ただ、本格的にコーヒーを勉強し始めたのは2019年に入ってからです。

自分だけのお気に入りのコーヒーを探すべく、勉強している次第です。


続いて、記事の信頼性についてお話します。


ネット情報ですと、あまり信頼性の面で薄くなると感じています。

なので、記事の内容は本や雑誌、実際に自分で体験した情報をメインに載せています。

※どうしても調査できないものは、一部ネット情報を引用しています。


まだまだコーヒー素人の身ではありますが、記事の信頼性担保になれば幸いです。

コーヒーを飲んで得する人は?



コーヒーを飲んで得をするのは、どんな人でしょうか。

それは、以下です。

・健康志向の人

・ダイエットしたい人

・アスリート

・ネガティブ志向の人

・徹夜したい人


それぞれ、深掘りします。

コーヒーを飲んで得する人①:健康志向の人



コーヒーは、様々な病気リスクを予防する効果があることが、わかっているんですよ。


例えば、以下のような病気に対して、予防効果があると言われています。

  • 2型糖尿病
  • 大腸ガン
  • 肝臓ガン
  • アルツハイマー病
  • 冠動脈疾患
  • etc


生活習慣病の代表格の「糖尿病」をはじめとして、様々なガンに対して予防効果をもたらしてくれるのです。


なので、健康志向の高いアナタは、ぜひコーヒーで健康志向をさらに高めてみませんか?

>>コーヒーはなぜ健康に良いのかまとめてみた【ヒント:浅煎り】

コーヒーを飲んで得する人②:ダイエットしたい人


「最近、太ってきたなぁ。。」


と思い、ダイエットを始めたアナタ。


ぜひ、コーヒーを取り入れてみませんか?


コーヒーに含まれるカフェインには、脂肪燃焼の働きを促す効果があるんです。

しかも、体を動かすことで効果はさらに上がりますよ。

>>運動前のコーヒーで、脂肪燃焼をぶち上げる!【運動能力アップも】

コーヒーを飲んで得する人③:アスリート



コーヒーに含まれるカフェインには、運動能力を高める働きも持っています。


実際、カフェインはドーピング対象として、世界アンチドーピング機構にて禁止リストに入っていた時期もあったんですよ。(現在は除外)


プロスポーツ選手もコーヒーを取り入れている人も、多いですよ。

体を動かすのが好きな人も、スポーツを始める1時間前に飲むと、カフェインの効果を最大化できますよ。

コーヒーを飲んで得する人④:ネガティブ志向の人



さらに、カフェインには気持ちを上げてポジティブ思考に促す効果もありますよ。

なので、気持ちが沈んでいたりとか、いつもネガティブ志向に陥ってしまうときは、コーヒーを飲んで気持ちを上げましょう。

コーヒーを飲んで得する人⑤:徹夜したい人



そして、コーヒーは眠気を飛ばす覚醒効果も持ち合わせています。


効果は人それぞれですが、だいたい3〜4時間くらいは効果が持続します。

「今日は徹夜で仕事を頑張るぞ!」


という方は、体調に気をつけつつ、コーヒーで眠気を飛ばしましょう。

コーヒーを飲んで損する人は?



さて、一方でコーヒーを飲んで損をする人、はどんな人なのでしょうか。

それは、以下です。

・カフェインに弱い人

・寝たい人


それぞれ、深掘りします。

コーヒーを飲んで損する人①:カフェインに弱い人



カフェインに対する感受性は、「年代・体重・その日の体調」などによって、人それぞれ違うのです。


なので、コーヒーをたくさん飲んでも何事もない人もいますし、1杯飲んだだけで動悸がしたり息切れなどの症状が出る人も。。

>>コーヒーの飲み過ぎはヤバい!?体へのリスクについて解説【1日3杯が良いです】

コーヒーを飲んで損する人②:寝たい人



前章でご紹介しましたが、コーヒーに含まれるカフェインには覚醒作用があります。

眠気が覚めてしまいますので、夜の就寝前のコーヒーはダメですね。


寝たいなら、コーヒーを飲むのはやめましょう。

>>【警告】寝る前のコーヒーは不眠症のリスクがあるので、即刻やめよう【デカフェで解決】

コーヒーで損しないための対策方法とは?



前章で、コーヒーを飲んで損する人のご紹介をしました。

それでは、損しないための対策方法はあるのでしょうか。


本章で解説していきます。

対策その①:スペシャルティコーヒーを飲む



主に、コーヒーで損をする原因は「カフェイン」にあります。

つまり、カフェインの成分をなるべく抑えることで、被害を最小限することができますね。


そこで、オススメなのが、「スペシャルティコーヒー」です。


コーヒーの中の最高グレードに位置する、高品質コーヒーです。

スペシャルティコーヒーには、「ポリフェノール」がふんだんに入っています。

ポリフェノールの数ある健康成分の中に、カフェインの作用を抑制する効果があるのです。


つまり、高品質なコーヒーはカフェインの作用をそこまで意識せずに、楽しむことができるんですよ。


ただし、飲み過ぎは厳禁ですよ。

>>【最高品質】「スペシャルティコーヒー」とは【通販サイトもご紹介】

対策その②:デカフェを飲む



もう一つの対策方法は、カフェインレスコーヒー、通称「デカフェ」です。


コーヒーの成分から、カフェインだけを取り除いたコーヒーのことですね。


カフェインに弱い人ももちろん飲めますし、寝る前にデカフェを飲むことでスムーズに入眠できたりしますよ。

>>【解説】デカフェとは?知らない場合は、こちらをお読み下さい【妊婦さんや子供でも飲める】

【まとめ】コーヒーの損得を押さえて、楽しく味わいましょう



コーヒーを飲んで得する人と損する人の解説については、以上となります。


得する人は、積極的にコーヒーを飲みましょう。

損する人も、対策をとって楽しめれば大丈夫ですね。

さて、今回はこのくらいで。


それでは、以上です。

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