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コーヒー豆の挽き方は4種類あります【抽出器具によって使い分けよう】

投稿日:2019-06-01 更新日:



「コーヒー豆の挽き方について知りたい!」

「コーヒー豆の挽き方によって、味は変わるのかな?」


こういった疑問にお答えします。

ちょっとだけ自己紹介



※記事の信頼性を保つために記載しています。
※少し長いので、ここは読み飛ばしてもらっても構いません。



自己紹介として、私とコーヒーの関わりについてお話します。


コーヒーにはまったのは、新卒の2014年頃。

それまでは、「ただの苦いだけの飲み物」としか思っていませんでした。

しかし、会社員になって家の近くのカフェでお茶したり、仕事したりする機会が増えてコーヒーを飲む機会が増えました。

あとは、当時セブンカフェのようなサービスが普及し始めたのも、同じような時期だったと思います。


今まで避けてきたコーヒーを改めて味わってみたら、

「あれ、意外と美味しいぞ!?」

と思ったのがきっかけです。


それから、コーヒーの魅力にとらわれてしまいました。

そして現在は、ほぼ毎日3〜4杯を欠かさず飲んでいます。


ただ、本格的にコーヒーを勉強し始めたのは2019年に入ってからです。

自分だけのお気に入りのコーヒーを探すべく、勉強している次第です。


続いて、記事の信頼性についてお話します。


ネット情報ですと、あまり信頼性の面で薄くなると感じています。

なので、記事の内容は本や雑誌、実際に自分で体験した情報をメインに載せています。

※どうしても調査できないものは、一部ネット情報を引用しています。


まだまだコーヒー素人の身ではありますが、記事の信頼性担保になれば幸いです。

コーヒー豆の挽き方は4種類あります



コーヒーは豆の挽き方によって、成分の抽出具合や濃度に差が出てきます。


主に4種類に分けることができますので、それぞれの特徴を押さえていきましょう。

コーヒー豆の挽き方は4種類



豆の粒度によって、以下の4種類に分けることができます。

  • 粗挽き(Coarse)
  • 中挽き(Medium)
  • 細挽き(Fine)
  • 極細挽き(Turkish)


同じコーヒー豆であっても、挽き方1つで味わいはかなり違ってきます。

細かい粒度ほど、コーヒーの濃さや苦味の強さが強調されます。

一方で荒くなるほど、コーヒーは薄くなり苦味が抑えられます。


抽出器具によっても、最適な挽き方を選ぶ必要があるんです。


この他にも、細挽きと中挽きの中間ぐらいの粒度で「中細挽き」、粗挽きと中挽きの中間ぐらいの粒度で「中粗挽き」という挽き方もあります。


しかし、ちょっとややこしくなってしまいますので、4つに絞って解説していきますね。

挽き方その①:「粗挽き」



最も粗い挽き方です。


粒度はザラメと同じぐらいで、手にとって形がはっきりわかります。

粗挽きの特徴は、お湯がコーヒー粉を通過する時間が短いことです。


よって、抽出時間が短い上にコーヒー成分が一番抽出されにくいです。


しかしその分、雑味が出にくくかつ苦味を抑えられますよ。

コーヒーが薄くなりすぎないように、注意しましょう。

粗挽きにおすすめの抽出器具

  • フレンチプレス
  • ネルドリップ
  • パーコレーター


お湯にコーヒー粉を浸して抽出する、浸漬式(しんししき)の抽出器具に向いています。

具体的には、フレンチプレスですね。

あとは、ネルドリップのような目の粗いものも粗挽きが適しています。

パーコレーターも構造上、粒度が細かいと粉が混ざってしまうので、粗挽きが良いです。


これらの抽出器具を使った淹れ方は、以下の記事で解説していますので気になる方はぜひ、ご覧下さい。

>>【失敗しない】フレンチプレスで上質なコーヒーを淹れてみよう【洗い方も解説】
>>【中〜上級者向け】ネルドリップの特徴はまろやかなコーヒーを抽出できることです
>>【アウトドア向け】パーコレーターの使い方は簡単です【手軽にコーヒーを楽しもう】

挽き方その②:「中挽き」



最も一般的な挽き方です。


粒度は、グラニュー糖よりやや大きいぐらいのサイズです。

コーヒー成分をバランス良く抽出することができ、苦味・酸味・甘味をちょうど良いあんばいに調整できますよ。


汎用性が高い挽き方なので、いろんな抽出器具で使えるのも良いですね。

中挽きにおすすめの抽出器具

  • ペーパードリップ
  • ネルドリップ
  • サイフォン
  • エアロプレス
  • コーヒーメーカー



マキネッタのようなエスプレッソを抽出するもの以外には、ほぼなんでも使えますよ。

ネルドリップについては、中挽きよりも細かくしてしまうと粉がネルを通過して落ちる可能性があるので注意ですね。


>>【極上の一杯】美味しいドリップコーヒーの淹れ方【フードペアリングの解説あり】
>>【中〜上級者向け】ネルドリップの特徴はまろやかなコーヒーを抽出できることです
>>【まるで理科の実験】コーヒーサイフォンの使い方を徹底解説
>>エアロプレスで淹れるコーヒーは美味しいのかまとめてみた【結論:豆による】

挽き方その③:「細挽き」



細かい挽き方です。


粒度は、グラニュー糖とほぼ同じぐらいのサイズです。

コーヒー成分をより多く抽出できるので、濃厚でコクのある味わいに仕上げることができますよ。

苦味も、しっかり味わうことができますね。


細挽きは、お湯がコーヒー粉を通過する時間が遅くなります。

よって、抽出時間が長くなります。


あまり抽出に時間をかけすぎると、雑味を抽出しやすくなるので注意です。

細挽きにおすすめの抽出器具

  • ペーパードリップ
  • サイフォン


フレンチプレスやネルドリップだと、抽出する際に粉が一緒に落ちてしまう可能性があるので向いていません。


短時間で手早く抽出できる点で、サイフォンがおすすめです。

ペーパードリップでも、十分OKですよ。

>>【極上の一杯】美味しいドリップコーヒーの淹れ方【フードペアリングの解説あり】
>>【まるで理科の実験】コーヒーサイフォンの使い方を徹底解説

挽き方その④:「極細挽き」



最も細かい挽き方です。


手で掴んでみると分かりやすいですが、粒度は上白糖のようなパウダー状です。

とても濃厚なコーヒーを抽出することができます。

よって、エスプレッソを抽出するときは極細挽きがマストです。


コーヒー成分を余すことなく抽出する反面、雑味やえぐみも出やすいです。

極細挽きにおすすめの抽出器具

  • マキネッタ
  • エスプレッソ専用メーカー


手早い抽出がポイントで、雑味が出ないように気をつけましょう。

まさに、時間との戦いです。


マキネッタ、もしくは専用のエスプレッソメーカー以外ではあまりおすすめしないですね。

>>マキネッタの使い方を徹底解説【エスプレッソ風コーヒーを楽しめます】

【コーヒー豆の挽き方】コーヒーミルで豆を挽いてみよう



コーヒー豆の挽き方によって、抽出具合の違いや味わいが変わることについて、解説しました。

こちらでは、実際にミルを使って豆を挽くときのポイントについてまとめてみました。


ぜひ、ご覧下さい。

実際にコーヒーミルを使ってみよう



では、ミルを使って実際に豆を挽いてみましょう。


ミルのタイプは、手動式と自動式の2タイプあります。

それぞれで、注意すべきポイントがあるんですよ。


以下で、それぞれの特徴とポイントをざっくりまとめていますので、確認してみましょう。

手動式で挽くポイント




手動式タイプは、ハンドルを回して豆を挽くのが一般的です。

主に、1〜2人用のときは手動式で十分です。

コニカルカッターと呼ばれる、臼のような円錐形の刃が付いています。

これで、豆をすりつぶしています。


刃の材質は、セラミックを使うのがベストです。

なぜかというと、すりつぶす際に発生する摩擦熱を抑えることができるからです。

摩擦熱が発生すると、香りが飛んで雑味が出やすくなってしまうのです。


手動式で挽く際に気をつけるポイントは、一定の速度で回すことです。

まちまちになると粒度もバラバラになるので、注意しましょうね。

自動式で挽くポイント




自動式タイプは何といっても、手軽さが魅力です。

手早く簡単に挽くことができるので、大人数にコーヒーを淹れる際に向いています。


ブレードグラインダーという、プロペラ式の刃が回転して豆を粉砕するタイプが一般的です。

刃の材質は、手動式と同じくセラミックにしましょう。


気をつけるポイントは、長時間挽き続けないことです。

長時間使用によって、摩擦熱が発生しやすくなるからです。

なので、逐一止めながら挽いていきましょう。


説明書にも記載があるかもしれませんが、注意しましょうね。

アロマ感覚で香りも楽しんでみよう



豆から挽いてコーヒーを淹れるメリットは、挽いている最中の豆の香りを楽しめることです。

普段は味わえない、芳醇な豆の香りが漂ってとても癒されますよ。


アロマ感覚で、豆を挽く楽しさを味わってみましょう。

コーヒー豆の挽き方で味わいが変わる楽しさを味わってみよう



コーヒー豆の挽き方と、コーヒーミルを使う際のポイントについて解説しました。

挽き方によって味わいがかなり変わってくる、ということがお分り頂けたと思います。


様々な要因で味が変わってくるコーヒーの世界は実に、奥が深いです。

ぜひ、豆を挽いてコーヒーの奥深さを体験してみましょう。


それでは、以上です。

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