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【厳選】コーヒーを淹れる時に役立つ便利グッズ7選!

投稿日:2019-08-03 更新日:



こんにちは。ダイスケです。


今回はコーヒーをドリップするときに、あると便利なアイテムをご紹介します。


「コーヒーを淹れるときに役に立つ便利グッズがあれば教えて!」


という方へ向けた記事になっています。

ちょっとだけ自己紹介



※記事の信頼性を保つために記載しています。
※少し長いので、ここは読み飛ばしてもらっても構いません。



自己紹介として、私とコーヒーの関わりについてお話します。


コーヒーにはまったのは、新卒の2014年頃。

それまでは、「ただの苦いだけの飲み物」としか思っていませんでした。

しかし、会社員になって家の近くのカフェでお茶したり、仕事したりする機会が増えてコーヒーを飲む機会が増えました。

あとは、当時セブンカフェのようなサービスが普及し始めたのも、同じような時期だったと思います。


今まで避けてきたコーヒーを改めて味わってみたら、

「あれ、意外と美味しいぞ!?」

と思ったのがきっかけです。


それから、コーヒーの魅力にとらわれてしまいました。

そして現在は、ほぼ毎日3〜4杯を欠かさず飲んでいます。


ただ、本格的にコーヒーを勉強し始めたのは2019年に入ってからです。

自分だけのお気に入りのコーヒーを探すべく、勉強している次第です。


続いて、記事の信頼性についてお話します。


ネット情報ですと、あまり信頼性の面で薄くなると感じています。

なので、記事の内容は本や雑誌、実際に自分で体験した情報をメインに載せています。

※どうしても調査できないものは、一部ネット情報を引用しています。


まだまだコーヒー素人の身ではありますが、記事の信頼性担保になれば幸いです。

【ドリップ編】コーヒーの便利グッズ4選!



コーヒーを淹れるときに重宝する、便利グッズをご紹介します。

まずは、ドリップする際に便利なグッズを4つ厳選しましたので、ご覧下さい。

ドリップコーヒーを淹れる時に役に立つ便利グッズをご紹介



ドリップする際に、「これがあると超便利!」なアイテムを4つご紹介していきます。

それが、以下の4つです。

  • コーヒーポット
  • ドリップスケール
  • 温度計
  • 計量スプーン


順番に、ご紹介していきます。

【ドリップ編】コーヒーの便利グッズ①:コーヒーポット



コーヒーを淹れるとき、一回に注ぐお湯の量や注ぐ位置がけっこう重要です。

よって、お湯をコントロールするのに「コーヒーポット」は外せないですね。


オススメは、カリタの銅ポットです。



素材が銅なので、熱伝導率がよく、お湯が冷めにくいです。

どうしてもドリップ時間が長くなってしまうと、お湯がだんだんと冷めてしまいますが、銅ポットなら心配無用ですよ。


お湯の注ぎ口は細くなっているので、細めに注いだり太めに注いだりコントロールも抜群です。

おすすめのコーヒーポットなので、ぜひチェックしてみて下さいね。


別記事で銅ポットの紹介もしていますので、合わせてご覧になっていただくと、より使い勝手がわかりますよ。

>>Kalita(カリタ)銅ポット0.7ℓは超おしゃれ!特徴やお手入れ方法について解説します

【ドリップ編】コーヒーの便利グッズ②:ドリップスケール



コーヒー粉はしっかり計量して使わないと、味わいが濃くなったり薄くなったり、味わいがブレてしまいます。

なので、コーヒー粉を計測する「ドリップスケール」はかなり必須ですよ。


オススメは、ハリオのV60ドリップスケールです。



デジタル表示で0.1g単位で計量できる(重量によって変わります)のと、時間も同時に計測できるのが良いですね。

計量周りは、コレ1つで解決ですよ。


別記事でハリオのドリップスケールについて紹介しているので、こちらも参考にどうぞ。

>>【プロも愛用】HARIO(ハリオ)V60ドリップスケールの使い方は超簡単です!

【ドリップ編】コーヒーの便利グッズ③:温度計



美味しいコーヒーを入れる条件の1つとして、お湯の温度が重要です。

だいたい、90度前後が良いとされています。


温度管理のアイテムとして、「温度計」もできれば揃えておきたいですね。



ちなみに、温度計に関してさらにオススメしたいのが、温度管理機能付きのコーヒーポットです。



1度単位で温度調整できるので、コーヒーポットとしての性能は十分です。

超絶便利な代物なので、気になる方はポチってみて下さいね。

【ドリップ編】コーヒーの便利グッズ④:軽量スプーン



コーヒーの「計量スプーン」も、地味ですがあると便利ですね。


オススメは、ハリオのV60計量スプーンです。



すりきり一杯が、12gになっています。

ハリオのV60ドリッパーのコーヒー粉一杯あたりの量が12gなので、使用している方は重宝しますよ。



V60以外を使っている方でも、十分使えます。

普通のスプーンでもできなくはないですが、こういったコーヒー専用スプーンが一つあると便利ですし、値段も安いのであって困ることはないですよ。

【その他編】コーヒーの便利グッズ3選!



続いては、ドリップ以外で重宝する、コーヒーの便利グッズを3つご紹介します。

ドリップ中以外で役に立つ便利グッズをご紹介



ドリップ以外の場面で重宝する、コーヒーの便利グッズをご紹介していきます。

以下の3つです。

  • コーヒーキャニスター
  • ロシラック
  • コーヒーミルブラシ


それでは、順にご紹介していきます。

【その他編】コーヒーの便利グッズ①:コーヒーキャニスター



コーヒー豆はしっかりと密閉保存しないと、劣化が早くなってしまいます。

なので、保存容器にはこだわって欲しいですね。


ジッパー付きで空気が入らないようにしっかり密閉できるなら大丈夫ですが、もしついていなければ、「コーヒーキャニスター」を用意するのがベストです。



オススメは、陶器の素材で、上蓋がしっかり密閉できるものですね。

コチラのキャニスターは、コーヒーの保存に特化したものなので、機能性は十分ですよ。

【その他編】コーヒーの便利グッズ②:ロシラック



続いては、普段ペーパードリップでコーヒーを淹れている方にオススメの品です。

コーヒーフィルターを毎回取り出すのが、面倒だと思ったことはありませんか。

そんな方には、コーヒーフィルター専用のラックの「ロシラック」が便利です。


本立てのように、コーヒーフィルターを置いておくことができるので、取り出しやすいですし、オシャレ感もあって良いです。

【その他編】コーヒーの便利グッズ③:コーヒーミルブラシ



コーヒーミルで毎回豆を挽いてから、ドリップしている方で、ミルの掃除が面倒だと感じている方におすすめなのが「ミル専用のブラシ」です。



コーヒーミルの中には、水洗いができないタイプもあります。

なので、ブラシが1本あると、特に汚れる刃の部分のお掃除にうってつけです。


手が届かない隙間にも伸ばせるので、1本あるだけでかなり便利ですよ。

便利グッズを揃えて、コーヒーライフを充実させよう!



以上、コーヒーの便利グッズを7つご紹介しました。


気になる商品は、見つかったでしょうか。

便利グッズがあるだけで、コーヒーの楽しさもグッと上がりますので、気になる商品はぜひ、チェックしてみましょう。


最後に追記として、ドリップする際のコツについてまとめた記事をご紹介します。

特に、ペーパードリップの初心者におすすめな記事ですので、よかったらご覧になってみて下さいね。

>>【初心者向け】ペーパードリップのコツは、実践あるのみな件【1カ月で上達できます】


それでは、以上です。

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