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【じつに多彩】コーヒーにおけるフレーバーとは?【フレーバーホイールで表現します】

投稿日:2019-07-12 更新日:



「コーヒーにおけるフレーバーとは何だろう?」

「コーヒーのフレーバーは、どれくらいあるの?」


こういった疑問にお答えします。

ちょっとだけ自己紹介



※記事の信頼性を保つために記載しています。
※少し長いので、ここは読み飛ばしてもらっても構いません。



自己紹介として、私とコーヒーの関わりについてお話します。


コーヒーにはまったのは、新卒の2014年頃。

それまでは、「ただの苦いだけの飲み物」としか思っていませんでした。

しかし、会社員になって家の近くのカフェでお茶したり、仕事したりする機会が増えてコーヒーを飲む機会が増えました。

あとは、当時セブンカフェのようなサービスが普及し始めたのも、同じような時期だったと思います。


今まで避けてきたコーヒーを改めて味わってみたら、

「あれ、意外と美味しいぞ!?」

と思ったのがきっかけです。


それから、コーヒーの魅力にとらわれてしまいました。

そして現在は、ほぼ毎日3〜4杯を欠かさず飲んでいます。


ただ、本格的にコーヒーを勉強し始めたのは2019年に入ってからです。

自分だけのお気に入りのコーヒーを探すべく、勉強している次第です。


続いて、記事の信頼性についてお話します。


ネット情報ですと、あまり信頼性の面で薄くなると感じています。

なので、記事の内容は本や雑誌、実際に自分で体験した情報をメインに載せています。

※どうしても調査できないものは、一部ネット情報を引用しています。


まだまだコーヒー素人の身ではありますが、記事の信頼性担保になれば幸いです。

コーヒーにおけるフレーバーとは?



コーヒーの香りや味わいを表現する際、「フレーバー」という言葉を使って説明することがよくあります。

そもそもフレーバーとは、一体何なのでしょうか。


基本的なフレーバーの考え方から、フレーバーの種類まで解説します。

フレーバーとは味わいの表現方法の一つです



現在のコーヒートレンドは、コーヒー豆自体が持つ味わいを純粋に楽しむことが主流になっています。

いわゆる、サードウェーブというトレンドですね。

>>サードウェーブとはコーヒー業界のトレンド用語です【第4の波についても解説あり】

サードウェーブによって、コーヒーの品質をより求められるなりました。


コーヒーの品質を担保するための評価方法として、カッピングが積極的に行われています。

カッピングにおいて重要なのが、まさしくフレーバーです。


一言でいうとフレーバーとは、コーヒーの味わいの表現方法の一つです。

フレーバーはスペシャルティコーヒーの個性です



スペシャルティコーヒーの香りや味わいを表現する際、しばしばフレーバー表現を使います。

インスタントコーヒーや質の悪いコーヒーでも使われないこともないですが、主にポジティブな表現としてフレーバー表現を使うことが多いですね。

>>【最高品質】「スペシャルティコーヒー」とは【通販サイトもご紹介】

他の食べ物に置き換えて表現します



具体的にどういった表現なのかというと、以下のような感じです。

  • キャラメルのような甘い香り
  • オレンジのような爽やかな酸味
  • チョコレートのような甘味


一例は、こんな感じです。

コーヒーの味わいや香りを表現するときに、他の食べ物や飲み物に置き換えて表現することを、フレーバー表現としています。


確かに、他の食べ物に置き換えた方が、伝わりやすいですよね。

誰もが共有できるイメージであることが重要



コーヒーのフレーバーは、他の食べ物や飲み物に置き換えて表現するということは、わかりました。

しかし、重要なことが1つ。


食べ物や飲み物で表現する際は、誰もが共有できるイメージでなければなりません。

例えば、あるコーヒーのフレーバーを、「柿のような甘さ」と表現したとしましょう。

日本人にとっては、なんとなく想像がつきますが、日本人以外の方に伝わるでしょうか。

柿がそもそもどんな味なのか、みんながわかっていないとダメですよね。


つまり、これが「誰もが共有できるイメージ」なわけです。

フレーバーホイール



フレーバー表現について厳密に定めるために、「アメリカスペシャルティコーヒー協会(SCAA)と「ワールド・コーヒー・リサーチ(WCR)」によって、「フレーバーホイール」という定義を定めました。

それが、以下の画像です。

アメリカスペシャルティコーヒー協会(SCAA)公式HPより


カラーピッカーのような、鮮やかな円形の図で表現されています。

内側から、大分類・中分類・小分類でフレーバー表現が定義されています。


基本の大分類は、以下です。

  • 野菜(green/vegetative)
  • 酸味・発酵(sour/fermented)
  • フルーツ(fruity)
  • 花(floral)
  • 甘味(sweet)
  • ナッツ・ココア(nutty/cocoa)
  • 香辛料(spicys)
  • 焼き(roasted)
  • その他(other)


以上が、基本の9種類です。

小分類を数えると、実に84種類ものフレーバー表現があります。


つまり、コーヒーは多彩なフレーバーを持っているということなんですね。

フレーバーの表現に正解はありません



カッピングをする際は、フレーバーホイールに定義された表現を、基本的に使用します。

しかし、厳密に定義しているとはいえ、フレーバーは個人によって変わります。

プロの方でも、同じです。


たとえ同じコーヒーを飲んだとしても、フレーバー表現は個人によって異なりますし、異なって当然なんです。

味覚は人それぞれであって、必ずしも正解があるわけではありませんよ。

カッピングで自分なりにフレーバーを表現してみよう



フレーバー表現が、じつに多彩であることがわかりました。

あとは、ぜひ実際にコーヒーを味わってみましょう。

フレーバーを自分なりに表現してみることを、オススメします。


フレーバーホイールを参考にしつつ、ぜひ試してみて下さいね。


繰り返しますが、味覚は人それぞれで、正解はありません。

フレーバーの楽しさに気づくと、さらにコーヒーの世界は広まりますよ。

コーヒーのフレーバーは84種類!



コーヒーのフレーバーに関して、解説しました。


じつに84種類もあるのは、かなり驚きではないでしょうか。

実際、コーヒーはワインを同じように産地や生育環境によってフレーバーは変わり、焙煎や抽出方法によっても変化します。

とても興味深い、飲み物なんですね。

ぜひ、味わい深いコーヒーの世界を楽しみましょう。


それでは、以上です。

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