
ケニア・キアンジュキのコーヒーはどんな味なの?美味しいのかな?
こういった疑問にお答えします。
実際に飲んでレビューしてみましたので、ぜひチェックしてみて下さいね。
購入先:Coffee Soldier
※2019年12月時点、キアンジュキのお取扱いはございません。
※2019年12月時点、ケニア・ケグアが販売中です。
ちょっとだけ自己紹介
※記事の信頼性を保つために記載しています。
※少し長いので、ここは読み飛ばしてもらっても構いません。
自己紹介として、私とコーヒーの関わりについてお話します。
コーヒーにはまったのは、新卒の2014年頃。
それまでは、「ただの苦いだけの飲み物」としか思っていませんでした。
しかし、会社員になって家の近くのカフェでお茶したり、仕事したりする機会が増えてコーヒーを飲む機会が増えました。
あとは、当時セブンカフェのようなサービスが普及し始めたのも、同じような時期だったと思います。
今まで避けてきたコーヒーを改めて味わってみたら、
「あれ、意外と美味しいぞ!?」
と思ったのがきっかけです。
それから、コーヒーの魅力にとらわれてしまいました。
そして現在は、ほぼ毎日3〜4杯を欠かさず飲んでいます。
ただ、本格的にコーヒーを勉強し始めたのは2019年に入ってからです。
自分だけのお気に入りのコーヒーを探すべく、勉強している次第です。
続いて、記事の信頼性についてお話します。
ネット情報ですと、あまり信頼性の面で薄くなると感じています。
なので、記事の内容は本や雑誌、実際に自分で体験した情報をメインに載せています。
※どうしても調査できないものは、一部ネット情報を引用しています。
まだまだコーヒー素人の身ではありますが、記事の信頼性担保になれば幸いです。
【実飲レビュー】ケニア・キアンジュキのコーヒーを評価してみました

ケニア・キアンジュキ産のコーヒーを購入し、実際に飲んでみました。
結論は、さわやかな酸味が特徴の、上品で美味しいコーヒーでした。
概要と合わせて、深掘りしていきます。
ケニア・キアンジュキの概要
- 生産国:ケニア
- 生産地区:エンブ地区
- 精製所:キアンジュキファクトリー
- 標高:1600〜1800m
- 精製方法:ウォッシュド
- 品種:SL28、SL34
- 購入先:Coffee Soldier
※2019年12月時点、キアンジュキのお取扱いはございません。
ケニアはコーヒー産地の中でも、スペシャルティコーヒーなどの高品質な豆を生産する、人気名産地です。
>>【コーヒーの歴史】ケニアは高品質コーヒーの名産国です【味の特徴も解説】
キアンジュキは、ケニアのエンブ地区にある精製所です。
エンブ地区は小規模農家が多いので、生産量は低いです。
しかし、ケニア山に近く標高が高いので、栽培環境が良く高品質なコーヒーを生産していますよ。
それでは、味わいについて評価してみます。
ケニア・キアンジュキの評価

- 苦味:1
- 酸味:5
- 甘み:4
- コク:4
- ※5段階評価です
さらに、深掘りしていきます。
さわやかな酸味が最高!
何といっても特徴的なのが、すっきりした酸味ですね。
私は酸味のあるコーヒーが好きなのですが、白ワインに近いぶどう系や、レモン系の酸味がなんとも味わい深いですね。
ほんのりと甘みも感じつつ、苦味はほとんどありません。
コーヒーの苦味がダメな方でも、飲みやすいですよ。
目覚めの一杯にオススメ!
さわやかな酸味が、朝の重たい体を目覚めさせてくれますよ。
後味もすっきりしていて、キレが良いですね。
柑橘系の果実が入ったスイーツと相性◎
レモンケーキや、オレンジなどの柑橘類が入ったフルーツケーキとの相性がバッチリですよ。
ベリー系との相性も良さそうです。
ぜひ購入して上品なコーヒーを味わってみよう!
ご紹介したケニア・キアンジュキのコーヒーは、コーヒーソルジャーさんで通販にてお取り寄せできますよ。
購入先:Coffee Soldier
※2019年12月時点、キアンジュキのお取扱いはございません。
※2019年12月時点、ケニア・ケグアが販売中です。
できれば、豆のまま購入してミルで挽きましょう。
挽きたての淹れたてで、味わってみませんか。
>>絶対に失敗しない!コーヒーミルの選び方を解説【ヒント:セラミック】
ケニア産コーヒーで、素敵なコーヒーライフを満喫しましょう。
それでは、以上です。