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【実飲レビュー】ケニア・キアンジュキのコーヒーはまるで白ワイン!

投稿日:2019-06-24 更新日:



ケニア・キアンジュキのコーヒーはどんな味なの?美味しいのかな?

こういった疑問にお答えします。


実際に飲んでレビューしてみましたので、ぜひチェックしてみて下さいね。

購入先:Coffee Soldier
※2019年12月時点、キアンジュキのお取扱いはございません。
※2019年12月時点、ケニア・ケグアが販売中です。


ちょっとだけ自己紹介



※記事の信頼性を保つために記載しています。
※少し長いので、ここは読み飛ばしてもらっても構いません。



自己紹介として、私とコーヒーの関わりについてお話します。


コーヒーにはまったのは、新卒の2014年頃。

それまでは、「ただの苦いだけの飲み物」としか思っていませんでした。

しかし、会社員になって家の近くのカフェでお茶したり、仕事したりする機会が増えてコーヒーを飲む機会が増えました。

あとは、当時セブンカフェのようなサービスが普及し始めたのも、同じような時期だったと思います。


今まで避けてきたコーヒーを改めて味わってみたら、

「あれ、意外と美味しいぞ!?」

と思ったのがきっかけです。


それから、コーヒーの魅力にとらわれてしまいました。

そして現在は、ほぼ毎日3〜4杯を欠かさず飲んでいます。


ただ、本格的にコーヒーを勉強し始めたのは2019年に入ってからです。

自分だけのお気に入りのコーヒーを探すべく、勉強している次第です。


続いて、記事の信頼性についてお話します。


ネット情報ですと、あまり信頼性の面で薄くなると感じています。

なので、記事の内容は本や雑誌、実際に自分で体験した情報をメインに載せています。

※どうしても調査できないものは、一部ネット情報を引用しています。


まだまだコーヒー素人の身ではありますが、記事の信頼性担保になれば幸いです。

【実飲レビュー】ケニア・キアンジュキのコーヒーを評価してみました



ケニア・キアンジュキ産のコーヒーを購入し、実際に飲んでみました。

結論は、さわやかな酸味が特徴の、上品で美味しいコーヒーでした。


概要と合わせて、深掘りしていきます。

ケニア・キアンジュキの概要

  • 生産国:ケニア
  • 生産地区:エンブ地区
  • 精製所:キアンジュキファクトリー
  • 標高:1600〜1800m
  • 精製方法:ウォッシュド
  • 品種:SL28、SL34
  • 購入先:Coffee Soldier

※2019年12月時点、キアンジュキのお取扱いはございません。



ケニアはコーヒー産地の中でも、スペシャルティコーヒーなどの高品質な豆を生産する、人気名産地です。

>>【コーヒーの歴史】ケニアは高品質コーヒーの名産国です【味の特徴も解説】


キアンジュキは、ケニアのエンブ地区にある精製所です。


エンブ地区は小規模農家が多いので、生産量は低いです。

しかし、ケニア山に近く標高が高いので、栽培環境が良く高品質なコーヒーを生産していますよ。


それでは、味わいについて評価してみます。

ケニア・キアンジュキの評価

  • 苦味:1
  • 酸味:5
  • 甘み:4
  • コク:4
  • ※5段階評価です


さらに、深掘りしていきます。

さわやかな酸味が最高!



何といっても特徴的なのが、すっきりした酸味ですね。

私は酸味のあるコーヒーが好きなのですが、白ワインに近いぶどう系や、レモン系の酸味がなんとも味わい深いですね。


ほんのりと甘みも感じつつ、苦味はほとんどありません。


コーヒーの苦味がダメな方でも、飲みやすいですよ。

目覚めの一杯にオススメ!



さわやかな酸味が、朝の重たい体を目覚めさせてくれますよ。

後味もすっきりしていて、キレが良いですね。

柑橘系の果実が入ったスイーツと相性◎



レモンケーキや、オレンジなどの柑橘類が入ったフルーツケーキとの相性がバッチリですよ。

ベリー系との相性も良さそうです。

ぜひ購入して上品なコーヒーを味わってみよう!



ご紹介したケニア・キアンジュキのコーヒーは、コーヒーソルジャーさんで通販にてお取り寄せできますよ。

購入先:Coffee Soldier
※2019年12月時点、キアンジュキのお取扱いはございません。
※2019年12月時点、ケニア・ケグアが販売中です。



できれば、豆のまま購入してミルで挽きましょう。

挽きたての淹れたてで、味わってみませんか。

>>絶対に失敗しない!コーヒーミルの選び方を解説【ヒント:セラミック】


ケニア産コーヒーで、素敵なコーヒーライフを満喫しましょう。


それでは、以上です。

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