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コーヒーだけじゃない!?カフェインの多い飲み物・食べ物まとめ【対処法も解説】

投稿日:2019-08-14 更新日:



「カフェイン量の多い飲み物や食べ物について教えてほしい!」

「ついでに、カフェイン量の多い飲み物や食べ物の過剰摂取を抑える方法があれば、教えて!」


こういった疑問にお答えします。

コーヒーだけじゃない!?カフェインの多い飲み物・食べ物まとめ



いつも飲んでいる飲み物や食べ物にも、カフェインが意外にも含まれています。

一覧でまとめてみましたので、ぜひ確認してみて下さいね。

いつも飲んでる飲み物にもカフェインが含まれている!?



カフェインが含まれている飲み物といえば、コーヒーが代表的です。


しかし、いつも飲んでいる飲み物や食べ物にも、じつはカフェインが含まれているんですよ。

そこで、カフェインの多い飲み物・食べ物についてまとめてみました。


ぜひ、チェックして摂り過ぎてはいないか、確認しましょう。

カフェインの多い飲み物・食べ物はこちら



カフェインの多い飲み物・食べ物をまとめました。

以下になります。

  • コーヒー:60mg/100ml
  • インスタントコーヒー:57mg/100ml
  • 玉露:160mg/100 ml
  • 紅茶:30 mg/100 ml
  • 煎茶:20 mg/100 ml
  • 烏龍茶:20 mg/100 ml
  • エナジードリンク:32~300mg/100ml(製品毎に異なる)
  • チョコレート:30mg/100g
  • ブラックガム:10mg/1枚
  • ココア:10mg/100ml
  • コーラ:10mg/100ml


お茶類は、総じてカフェイン量が多いことがわかりますね。

それから、エナジードリンクも、覚醒作用があるのでよく仕事や勉強のお供として人気です。


しかし、カフェインを大量摂取してしまう危険性がありますね。

お茶や栄養ドリンクの飲み過ぎに注意!



コーヒーと同等か、それ以上のカフェイン量がお茶やエナジードリンクにはあります。

過去、日本であった実例では、エナジードリンクを大量摂取した若者が死亡するという事故もありました。

>カフェイン摂取、どれくらいで死の危険?|日テレNEWS24 (新しいタブで開く)">>>カフェイン摂取、どれくらいで死の危険?|日テレNEWS24


原因は、カフェインを短時間で大量摂取したことによる、カフェイン中毒でした。

死亡例も出ていますので、カフェインの大量摂取には十分に注意しましょう。

>>コーヒーの飲み過ぎはヤバい!?体へのリスクについて解説【1日3杯が良いです】

カフェインの多い飲み物・食べ物の過剰摂取を抑える方法!



前章では、カフェインの多い飲み物・食べ物についてまとめました。

本章では、それらを踏まえて、カフェインの多い食物の過剰摂取を抑える方法について解説します。

対処法を押さえて、カフェインの大量摂取を予防しよう!



カフェインの大量摂取による事故が多いので、予防方法を押さえて健康的にカフェインと向き合いましょう。

こまめに水分補給



「カフェインを摂りすぎたなー」と思ったら、こまめに水分補給をしましょう。

血中のカフェイン濃度を低くすることができますよ。


あとは、カフェインの入った飲み物と合わせて、水分も一緒にとると良いですね。

ポリフェノールの多いコーヒーを飲む



コーヒーに含まれるカフェイン量を調節してくれるのが、ポリフェノールです。

外で飲む際は難しいかもしれませんが、自宅でコーヒーを入れるときは、なるべくポリフェノールの多いコーヒーをセレクトすると良いですよ。


オススメは、浅煎りのスペシャルティコーヒーですね。


ポリフェノールは熱に弱いので、浅煎りがポリフェノールを一番含んでいます。

かつ品質の良いスペシャルティコーヒーであれば、含有量も申し分ありません。

>>【最高品質】「スペシャルティコーヒー」とは【通販サイトもご紹介】

カフェインゼロ飲料を飲む



お茶のラベルに注目すると、「カフェインゼロ」と表記されたものがあります。

前章でご紹介したように、お茶にはカフェインが意外に多く含まれているので、カフェインゼロをセレクトするのも、予防方法の一つです。


あとは、コーヒーの場合はカフェインレスコーヒー(デカフェ)をセレクトすると良いです。

特に、妊婦さんやお子さんはカフェインに対して耐性が弱いので、コーヒーの飲み方には気をつけましょう。


タンポポコーヒーは、赤ちゃんや妊婦さんでも飲めるコーヒーとして大人気です。

カフェインを気にしなくて済むので、ぜひ気になる方はチェックしてみて下さいね。

運動する



カフェインを抑制する方法としては、運動も効果的です。

ジョギングや軽いウェイトトレーニングなどで、興奮作用をアクティブに沈めてくれますよ。


カフェインは、運動能力を向上させる効果があるので、いつも以上のパフォーマンスを出すこともできるんです。

ただし、無理は禁物。

こまめに水分を取りながら、運動しましょう。

>>運動前のコーヒーで、脂肪燃焼をぶち上げる!【運動能力アップも】

カフェイン量の多い飲み物・食べ物を把握して、過剰摂取に注意しよう



カフェイン量の多い飲み物や食べ物に関する解説は、以上になります。


何度も繰り返しになりますが、カフェイン量を把握して、過剰摂取には十分注意しましょう。

特に、仕事や勉強のためといって、エナジードリンクやコーヒーの大量摂取は、最悪の場合死亡につながるケースがあります。


注意しつつ、健康に配慮したカフェインとの向き合い方をしましょう。


最後に追記として、カフェインのデメリットがかなり際立ってしまいましたが、メリットもあります。

眠気覚まし効果はもちろん、仕事のパフォーマンスを向上させる働きもあるんですよ。

コーヒーと昼寝を組み合わせた「睡眠カフェ」というサービスもあったりします。

気になる方は、ぜひ見てみて下さいね。

>>【たった30分】睡眠負債を改善する、注目の「睡眠カフェ」とは?


それでは、以上です。

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