
Macのパソコンを、スタイリッシュに使いこなしていますか?
マウスを使うのも良いですが、キーボードだけで事足りればよりMacを使いこなせますよ。
そのためには、ショートカットキーが必須です。
「ショートカットキーって、あんまり使ってないんだよな」
という方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。
私も、ショートカットキーは毎日使っています。
様々なコマンドがありますが、実際に使っているのは6つだけです。
よほど専門的な使い方をしない限り、6つあれば事足ります。
ショートカットキーを使いこなせれば、作業効率もグッとアップします。
これを機会に、ぜひ覚えましょう!
Macのショートカットキーは6つだけで事足ります

前述しましたが、ショートカットキーは6つだけあれば事足ります。
さっそく、ご紹介していきます。
command + c:コピー
めちゃめちゃ使います。
ペーストコマンドと合わせて、使わない日はないです。
文字列のコピー&ペーストのコピーにあたる、コマンドですね。
コピー対象の文字列を範囲選択して、コマンドを打てばOKです。
また、finderでフォルダやファイルをコピーする時も使えます。
マウスでコピーをする100倍ラクなので、ぜひ使いましょう。
ExcelやWordなどのoffice系アプリや、その他のほとんどのアプリでも使えますよ。
command + v:ペースト
コピーと合わせて、めちゃめちゃ使います。
コピーした後に、ペーストしたい箇所を選択してコマンドを打てばOKです。
コピーしたファイルやフォルダも、貼り付けられますね。
コピペを多用する人は必須知識ですよ。
command + x:カット
対象の文字列を切り取る時に、使用します。
コマンドを打ったあとに、ペーストコマンドを使う流れですね。
書類の修正や校正をする方は、必須なコマンドです。
注意点としては、切り取った文字列をペーストしないで、別の文字列をさらに切り取った場合は上書きされてしまうので、気をつけましょう。
command + z:直前の状態に戻す
現在の状態から、直前の何らかのコマンドを打った状態に戻る時に使います。
間違って不必要な文章を消してしまった際、消す前の状態に戻す時などに使います。
また、コマンドを打った分だけさらに前の状態に戻すことができます。
command + a:全選択
マウスを使って全選択をすると、すごく疲れますよね。
全選択のショートカットキーを使えば、ラクになりますよ。
全選択したあとにコピぺコマンドを駆使すれば、簡単に全文章を他の場所にペーストできます。
ぜひ、使っていきましょう。
command + f:検索
検索ウインドウが表示される、コマンドです。
特定の文字列を探したい時に使うと、効果的です。
サイトを閲覧している時にも使えます。
ほとんどのMacアプリでも使えるはずですので、積極的に使いましょう。
shift + command + 4:スクショ(範囲指定)
最後に、追加としてスクリーンショットのショートカットキーをご紹介しておきます。
「ほとんど使わないよ。」
という人もいるかもしれませんので、その場合は飛ばしてもらって構いません。
スクリーンショットを最近使う場面がありましたので、半分自己満でのせました。
画面全体よりも、撮りたい部分だけスクショするパターンの方が割と多いのではないかと思います。(個人情報が入っている部分だけ外すとか。)
Macのショートカットキーを使って効率よく仕事をしよう

ショートカットキーを使うだけで、効率はものすごくアップします。
「マウス多用してます。」
という方は、ぜひショートカットキーを試してみてくださいね。
「これ以外にも、色んなショートカットキーが知りたい!」
という方は、Appleの公式ページにまとめてありますので参考にどうぞ。
Macのキーボードショートカット
それでは、また。