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ITエンジニアに多い癖を11個まとめてみた。【ストレスを解放しよう】

投稿日:2019-05-10 更新日:



こんにちは。ダイスケです。


ITエンジニアに多い癖をまとめてみた、という記事です。


「IT企業で働いてるんだけど、そういえば変な癖を持った人が多いかも。」

「自分自身もなんか働いてたら、変な癖が出始めたんだよね、、。」


と思っている方に向けた記事です。


私も1年前までIT企業に勤めていたことがあり、変な癖を持った人が多いなあという印象を受けました。

そして、いつの間にか私自身も変な癖が出始めました笑。


若干自己満に近い感じですが、まとめてみました。

ITエンジニアに多い癖を11個まとめてみた



実際に、私が現場で見てきた癖を11個ほどまとめていました。


これらの癖は、ほとんどがストレス起因からくる癖のようです。

つまり、結構神経をすり減らしながら働いている方が多かったんですね。


では、具体的に見ていきましょう。

頭をぽりぽりかく



頭をかく動作って、漫画でもよく見ますよね。

漫画だと、照れ隠しや恥ずかしいという描写を見せるときに使われます。

現実でも同じで、「恥ずかしさ」を表現するときに出るようですね。


打ち合わせのメインスピーカーやプレゼンしている人が頭を書いていたら、
「あっ、緊張してるんだな。」と思ってしまいますね。

まばたきが多い



まばたきの回数が多い人は、その人が今緊張状態にあるときに出ます。

ほんの些細なことでもまばたきが多い人は緊張しいな方が多いんですね。

唇をなめる



唇が乾くのは、緊張状態にあることが考えられます。

唇を舐めるのは、唇が乾いて緊張しているのを隠す心理が働いていると言われています。

つまり、まばたきと同じく緊張する傾向が強い人に多い癖ですね。


または、仕事やプライベートで欲求不満な状態にあるときにも、表れやすいと言われていますよ。

唇をかむ



唇をグッとかんでいる人は、自分を押さえ込んで感情をコントロールしようとしている状態です。

不満や不安などのストレスを抱えている場合に、唇をかんでしまうのだそうです。

ため息が多い



ため息をつくのは、息を吐いて精神を抑えようとしている心理状態です。

つまり、何か不満を抱えている状態で、ストレスを持っている人に出やすいのだそうです。

早口になる



早口になる人は、IT業界にけっこう多かったですね。

そういった人は、自己主張の強さの表れからきています。

自己主張が強いと、他人に同調せずに自分の意見を押し通すために気がつくと無意識のうちに早口になるのです。

また、頭の回転が早い人も多い特徴ですね。

ヒゲをやたらむしる



ヒゲをむしる人も、けっこう多い印象でした。

こういった方は、ストレスの多い場合に出やすい癖です。

ヒゲをむしって、不満や不安を一旦紛らわすための心理として出やすいですね。


あとは、神経質で身なりを気にしている人にも、表れやすいです。

爪を噛む



爪をかむ行為は、前述したヒゲをむしったり、唇をかむ行為とほとんど同じ心理状態です。

つまり、不安を紛らわすために出やすいです。


ストレスの多い方に、起こりやすい癖なんですね。

腕組みをする



腕組みをする人は特に、上司や部長などの役職の高い人に多かった印象です。

腕組みが多い人は、警戒心が強かったり、疑い深い人に出やすいですね。


腕を組むと、腕で自分の体を守るような状態になりますよね。

つまり、自己防衛が働いている状態なのです。

座るとすぐに足を組む



普段から足を組んで椅子に座る人は、主に2パターンの心理状態が考えられます。

1つは、心が安定しているパターンの場合です。

もう1つは、警戒しているパターンです。


足を組むと次に立つときに時間がかかることから、安心して腰を下ろしている場合と、警戒心から体を固定するパターンの2つが考えられるんですね。


私も普段、足を組む癖があります。

私の場合はどちらかというと、警戒心が強いパターンですね。

ITエンジニアはストレスが多い



さて、ITエンジニアに多いを癖をご紹介しました。

これらを見て多いのは、心の緊張状態や不安からきている癖が多いことです。


精神的に負荷がかかっている状態で起きていることなんですね。

ITの現場はストレスが多いのは、事実です。


では、これらの癖を直す方法があるのか、次の章で見ていきましょう。

癖を直してストレスを解放しよう



ご紹介したような癖や悪い習慣を断ち切るのは、一見難しそうに感じます。


しかし、実際はそんなことはありません。

癖を直す方法は、テクニックで十分可能ですよ。

それが、「プレコンフォーミティ」という方法です。


どういったものなのか、解説していきます。

「プレコンフォーミティ」を使おう



プレコンフォーミティとは、スタンフォード大学で発表された悪い癖を直すのに効果的と言われている方法です。

どういう方法かというと、

「他の人はこうしていますよ。」

「他の人はみんなやっていますよ。」

と言うことによって、他の人に同調して直すという方法です。

ハンバーガー店の話



実際にスタンフォードの大学が行った研究を元に具体例を出します。

ハンバーガー店で以下のようなキャッチコピーを使って肉抜きのハンバーガーがどれだけ購入されるかを実験しました。

  • 肉抜きのハンバーガーが人気です!
  • ヘルシーなハンバーガーを選ぶ人が増えています!


このように、「他の人はこちらを選択しています」という文言を入れました。

結論は、17日間の検証で肉抜きを選ぶ人は、約1.7%増えたのです。

あなたはどうなりたいですか?



「みんながこっちを選んでいるんだから、私もこっちを選ばないとみんなに遅れてしまう。」

という作用が働くことによって、選んでしまうのです。

これを、悪い癖に置き換えるにはどうしたらよいか。


一番効果的なのは、今自分がこうなりたいと思っている人や、

「こういうことをやってみたい」、ということを実現しているコミュニティに入ることが、良いです。


具体的には、自分の目標としている人のSNSを通じてつながってみたり、オンラインサロンに入る、などが効果的ですね。


目標にしている人や、こうなりたいと思っていることを実現している場所があれば、億せずに飛び込むことが重要なんですよ。

癖を直してストレスフリーになろう!



ITエンジニアに多い癖と、癖をなおす方法についてご紹介しました。

「自分も同じような癖があって、直したいんだよね、、」


という場合には、ぜひプレコンフォーミティを実践してみましょうね。

ストレスをなくして、ベストな状態で仕事をしましょう。


というわけで、以上です。

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